Makuakeで2,800万円超の支援を集めたMAXWINの縦型スマートモニター『MF-MS1000』が一般販売開始

この記事では、Makuakeで先行販売され、2,800万円を超える支援を集めたMAXWINの縦型スマートモニター『MF-MS1000』の一般販売開始について解説します。製品の主な特徴や機能、利用シーンまで詳しくご紹介しますので、ドライブの快適性と安全性を向上させたい方はぜひ参考にしてください。

Makuakeで大ヒットした縦型スマートモニターが一般販売

カー用品・バイク用品ブランドMAXWINは、人気シリーズMAXWIN×MUFUの最新作として、自動でオービスを検知し、ルートの先が見える縦型スマートモニター『MF-MS1000』を2025年11月8日より一般販売を開始しました。本製品はMakuakeの先行販売で、サポーター2,159人から購入総額28,197,740円を達成し、大きな注目を集めました。

主な販売チャネル

• Amazon

  • https://www.amazon.co.jp/dp/B0FLD9VBDG

• 楽天市場

  • https://item.rakuten.co.jp/ukachi/mf-ms1000/

• Yahoo!ショッピング

  • https://store.shopping.yahoo.co.jp/f-innovation/mf-ms1000.html

『MF-MS1000』の主な特徴

『MF-MS1000』は、毎日のドライブをより安心で快適にするための多彩な機能を搭載しています。

GPS搭載！オービス検知システム

GPSを搭載し、オービスや速度取締エリアに近づくとポップアップで自動警告します。これにより、速度超過による事故や違反を未然に防ぎ、安全運転をサポートします。

ディスプレイオーディオ機能（CarPlay/Android Auto対応）

エンジン始動で自動的に電源が入り、CarPlayやAndroid Autoに接続されます。スマートフォンの地図アプリや音楽アプリをモニターに表示し、ツーリングやドライブをより楽しむことができます。

音声出力はインカムや本機のスピーカーで可能

音声出力先をスマートフォンに設定することで、CarPlayやAndroid Autoを使用しながらインカム機能を利用できます。また、本体にスピーカーが内蔵されているため、通話も可能です。

モニターバイザー標準搭載＆IP66レベルの防塵・防水性能

昼間の日差しによる液晶の発熱を軽減し、視認性を高めるサンシェードが標準搭載されています。雨天時には雨粒がスクリーンに付着しにくく、誤操作を軽減。IP66レベル相当の防塵・防水設計により、突然の悪天候でも安心して使用できます。

安全運転支援システム

デジタルメーター、オービス警報、タイヤ空気圧測定機能が内蔵されており、通勤やツーリング時の安全運転と車両状態の最適な維持をサポートします。

ワンタッチ緊急録音機能

緊急時にワンタッチで録音を開始できます。危険な瞬間やトラブル時の口論など、証拠を即座に確保するのに役立ちます。

2way電源対応

USB電源（5V）とバイク搭載バッテリー（12V）の両方に対応しています。USB電源は車両のUSB入力だけでなく、モバイルバッテリーでも動作可能です。12Vバッテリーからの給電時には、本体のType Cポートからスマートフォンなどへの充電も行えます。

簡単取り付けと高精度GPS

ボールジョイントマウント設計により、誰でも簡単に取り付けが可能です。ジョイントナットを緩めるだけで本体をすぐに取り外せるため、防犯対策としても有効です。また、高精度デュアルチャンネル衛星モジュール搭載のGPSにより、ビルの谷間や山間部でも測位率が向上し、正確な速度警告を実現します。

TELEC認証済み

本機のBluetooth機能、Wi-Fi機能、タイヤ空気圧監視機能はすべて日本国内の無線規格に準拠し、技術基準適合の認定を取得しています。

製品仕様

まとめ

MAXWINの縦型スマートモニター『MF-MS1000』は、Makuakeでの実績が示す通り、多くのドライバーやライダーに求められる機能を凝縮した製品です。GPSによるオービス検知からCarPlay/Android Auto連携、堅牢な防塵防水性能まで、幅広いニーズに対応します。日々の運転をより安全に、そして快適にしたい方は、この機会にぜひチェックしてみてください。

出典：プレスリリース