Soundcore初のANC搭載インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Buds」が登場

Soundcoreから、インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Buds」が2025年11月13日(木)より販売開始されます。本製品は、Soundcoreとして初めてアクティブノイズキャンセリングを搭載したインナーイヤー型モデルで、Libertyシリーズ最小・最軽量となるコンパクト設計が特徴です。この記事では、Soundcore Liberty Budsの主な特徴や機能、購入方法について詳しく解説します。

目次

発売日と価格

「Soundcore Liberty Buds」は、2025年11月13日(木)に販売を開始します。販売価格は税込12,990円です。

Soundcore Liberty Budsの主な特徴

Soundcore初のANC搭載インナーイヤー型

Soundcore Liberty Budsは、Soundcoreブランドとして初めてアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載したインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンです。カナル型イヤホンの「没入感」とオープンイヤー型イヤホンの「解放感」を兼ね備えており、周囲のノイズを低減しながらも、長時間の装着による蒸れや疲れを軽減したいユーザーに適しています。

Libertyシリーズ最小・最軽量の快適設計

本製品は、Libertyシリーズで最小・最軽量(2025年11月時点)となる片耳約4.9g(イヤーウィングサイズ2装着時)のコンパクト設計を実現しています。この軽いつけ心地により、長時間使用しても耳への負担が少なく、仕事や勉強、通勤時や運動時など、様々なシーンで快適に音楽を楽しめます。また、耳の大きさや好みに合わせて装着時の安定感を高められるよう、取り外し可能な4サイズのイヤーウィングが付属しています。

Soundcore Liberty Buds

ハイレゾ対応LDAC™と長時間再生

Soundcore Liberty Budsは、ハイレゾ再生が可能な高音質コーデックLDAC™に対応しています。これにより、従来のコーデックと比較して約3倍の情報量を伝送でき、原音に近いリアルな臨場感や音の奥行きを楽しめます。

バッテリー性能も充実しており、イヤホン単体で最大7時間、付属の充電ケースを合わせると最大30時間(ノイズキャンセリングOFFの場合)の音楽再生が可能です。

日常を彩るスマート機能

本製品は、マルチポイント接続に対応しており、2台のデバイスに同時に接続し、スムーズに切り替えて使用できます。また、IP55の防塵・防水規格にも対応しているため、雨や汗にも強く、日常のあらゆるシーンで安心して使用できます。通話品質にもこだわり、4つのマイクとAIノイズ低減機能を搭載しているため、通話やウェブ会議でもクリアな音声を届けます。

Soundcore Liberty Buds

選べる3色のカラーバリエーション

カラーはミッドナイトブラック、パールホワイト、スカイブルーの3色が用意されており、ファッションやライフスタイルに合わせて選択できます。

製品仕様

項目 詳細
重さ 約4.9 g(イヤホン本体 片耳 / イヤーウィングサイズ2装着時) 約54.1g(充電ケースを含む)
通信方式 Bluetooth 6.1
充電方式 USB-C
対応コーデック SBC / AAC / LDAC™
防塵・防水規格 IP55
充電時間 約1時間(イヤホン本体) / 約3時間(イヤホン本体+充電ケース)
再生時間 通常モード時:最大7時間(イヤホン本体) / 最大30時間(充電ケース使用時)
カラー ミッドナイトブラック / パールホワイト / スカイブルー
パッケージ内容 Soundcore Liberty Buds、充電ケース、USB-C & USB-A ケーブル、イヤーウィング(4サイズ)、クイックスタートガイド & 安全マニュアル

販売情報

「Soundcore Liberty Buds」は、以下のチャネルで販売されます。

Ankerグループおよびアンカー・ジャパン株式会社に関する詳細は、以下の公式サイトをご確認ください。

まとめ

Soundcore Liberty Budsは、Soundcore初のANC搭載インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンとして、快適な装着感と高音質、そして多彩なスマート機能を兼ね備えています。日常使いからビジネスシーンまで、幅広い用途で活躍することでしょう。気になる方は、ぜひ各販売チャネルで詳細をチェックしてみてください。

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次