スイッチ一つで本格スープ！ピーコック魔法瓶「マルチスープポット WXA-07」で手軽に栄養満点レシピ

2025年11月11日

近年、健康志向の高まりや内食ライフスタイルの定着により、スープへの関心が高まっています。このような背景を受け、ピーコック魔法瓶工業株式会社は、スイッチ一つで本格的なスープが作れる「マルチスープポット (WXA-07)」を2025年秋冬の新商品として発売することを発表しました。

この記事では、忙しい毎日でも栄養たっぷりの本格スープを手軽に作れる新しい調理家電「マルチスープポット WXA-07」について、その機能やメリット、どんな人におすすめかをご紹介します。

マルチスープポット(WXA-07)の主な特徴

「マルチスープポット」は、ポタージュ、スープ、カレー、煮込み、スムージー、豆乳の6種類の調理モードを搭載しています。これ1台で幅広いメニューを手軽に楽しむことが可能です。食材を入れてスイッチを押すだけで、加熱と撹拌を自動で行い、本格的な一品が完成します。

この他に、調理後に便利な保温モードと、お手入れがしやすい高温クリーンモードも搭載されています。

基本的な6種類のレシピを含む、多様なレシピがウェブサイトにて公開される予定です。

一般的なスープメーカーでは、具材が細かく刻まれ、食感が残りにくい場合があります。「マルチスープポット」は、「なめらか」な口当たりから、「ゴロゴロ」とした具だくさんで食べ応えのあるスープまで、好みに合わせて食感を残した調理が可能です。

操作は非常にシンプルです。材料をポットに入れ、「モード」ボタンで調理モードを選択し、「開始」ボタンを押すだけで調理が開始されます。調理が終わるとブザーが鳴り、自動的に保温モードへと切り替わります。

容量は700mLで、1〜2人分の食事に最適なサイズです。また、シンプルなデザインは、毎日の食卓やキッチンのインテリアにも自然と馴染むでしょう。

ピーコック魔法瓶工業の調査によると、コロナ禍以降の内食ライフスタイルの定着や健康志向の高まりから、スープ市場は拡大を続けています。インターネットでの「スープメーカー」に関する検索も、2024年11月以降に増加傾向にあり、市場の関心の高さがうかがえます。

栄養を丸ごと摂取できる: 食材には水溶性の栄養素が多く含まれており、茹でたり煮たりすることで煮汁に溶け出します。スープであれば、煮汁ごと摂取できるため、栄養を逃がすことなく効率的に体内に吸収できます。また、じっくり煮込むことで消化しやすい状態になり、胃腸への負担も軽減されるとされています。温かいスープは身体を内側から温め、冷たいスープは余分な熱を取り除くため、季節を問わず楽しめます。
手軽でおいしい: 基本的に材料を煮込むだけで作れるため、調理が手軽です。食材の旨みや甘みを引き出し、野菜が苦手なお子様でもスープにすることで食べやすくなるなど、おいしく健康的な食事が実現できます。