スマートホームのエネルギー管理を革新する連携
グローバルなエネルギーソリューション企業であるEcoFlowは、2026年1月6日にラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー展示会「CES 2026」において、LG Electronics傘下のHomeyとの戦略的パートナーシップを発表しました。この提携は、住宅用スマートエネルギー管理システムとオープンなスマートホームプラットフォームの連携を強化し、家庭のエネルギー利用に新たな可能性をもたらします。

今回の連携により、EcoFlowの住宅用スマートエネルギーシステムとHomeyのEnergy Dongleが統合されます。これにより、追加の外部機器やサービスを導入することなく、家庭内のエネルギー使用状況や各種デバイスの動きを単一の画面で把握し、自動制御まで行えるようになります。これにより、ユーザーはより直感的で、賢く、つながりのあるエネルギー管理体験を得られるでしょう。
家庭のエネルギー利用を最適化する具体的なシナリオ
EcoFlowのスマートホームエネルギーシステムとHomey Energy Dongleの連携は、家庭全体を対象とした多様なエネルギー活用シナリオを実現します。例えば、以下のような活用が可能です。
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太陽光発電のピーク時間帯に合わせて、高負荷の家電製品を自動で運転させることで、自家発電した電力を効率的に消費できます。
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停電時には、事前に設定した重要な機器を優先的に稼働させることができ、非常時でも生活の質を維持しやすくなります。
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電力料金、蓄電池の残量、太陽光発電量などの状況に応じて、家庭内のエネルギー使用を最適化し、電気料金の削減に貢献します。
HomeyのCEOであるステファン・ウィトカンプ氏は、ブランドを超えた協業の重要性を強調し、今回のパートナーシップが「異なるブランドのデバイスやエネルギーシステムがシームレスに連携する環境を実現する」とコメントしています。また、EcoFlowの創業者兼CEOであるブルース・ワン・レイ氏は、家庭がより強靭で共有可能なエネルギーネットワークの一部となり、レジリエンスとエネルギーの共有を軸とした社会的な変化を目指すビジョンを語っています。
Ecosystem Alliance:業界を横断する連携でスマートホームの未来を拓く
EcoFlowは「CES 2026」の場で、スマートホームエネルギーの可能性を広げる新たな取り組みとして、業界横断型のエコシステム構想「Ecosystem Alliance」を発足させました。このアライアンスには、スマートホームや家電分野を代表する15社以上のブランドが参加しており、EcoFlowが各ブランドと連携することで、オープンで使いやすいスマートホームエネルギー環境の実現を目指しています。

この構想は、2025年のIFAで発表されたBSH Home Connectとの協業をはじめ、ShellyやGo-eなど複数のブランドとの連携実績を基盤に構築されています。EcoFlowは、Frost & Sullivanの調査で住宅用スマートエネルギー蓄電ソリューション分野において世界No.1に評価されるなど、業界内での信頼を高めています。
「Ecosystem Alliance」は長期的な取り組みとして位置づけられており、共通APIや標準化されたインターフェースを活用した双方向統合を、パートナーエコシステム全体へ段階的に拡大していく方針です。このイニシアチブは2026年よりグローバル展開を開始し、初期の統合事例は「CES 2026」にて公開されています。
来場者は、セントラルホール内のEcoFlowブースにて、最新製品である「DELTA Pro Ultra X」「OCEAN Proシリーズ」「STREAMシリーズ」「DELTA 3シリーズ」を含む展示やライブデモンストレーションを通じて、詳細を確認できます。

EcoFlowについて
EcoFlowは、2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されたエネルギーソリューション企業です。アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を置き、世界140以上の国と地域で500万人を超えるユーザーに利用されています。
ポータブル電源「DELTAシリーズ」や「RIVERシリーズ」をはじめとする製品を提供し、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。

詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。


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