集合住宅の「困った」を解決!取扱説明書管理アプリ「e住なび」がマンション暮らしを劇的に変える

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「e住なび」集合住宅対応版の登場:デジタル化で何が変わる?

「e住なび」は、ご自宅にある設備や家電を登録することで、取扱説明書や購入時期、保証期限などの情報をまとめて管理できるアプリです。もともと戸建住宅向けに提供されていましたが、集合住宅における同様のニーズに応えるため、機能が改良されました。

入居者にとってのメリット

入居者は、スマートフォンやパソコンから「e住なび」にアクセスすることで、必要な時にいつでも設備の取扱説明書やメンテナンス情報を閲覧できます。これにより、以下のような利便性が向上します。

  • いつでもどこでもアクセス可能: 紙の取扱説明書を探す手間がなくなります。

  • 保証書のデジタル管理: 購入した設備の保証書や領収書もアプリ内で一元管理できます。

  • 環境への配慮: 紙の使用を減らすことで、環境に優しい暮らしに貢献できます。

  • コミュニケーションの円滑化: 管理会社との設備に関する問い合わせもスムーズになることが期待されます。

e住なび画面イメージ

オーナー・管理会社にとってのメリット

集合賃貸住宅では、住民の入退去時に取扱説明書の汚損や紛失が発覚した場合、再収集作業にかなりの手間がかかっていました。「e住なび」の導入により、これらの作業負担が大幅に軽減されます。また、機能改良された「e住なび」では、以下の点がポイントです。

  • 共有設備と専有設備の管理: 集合住宅の共有設備と各戸の専有設備をアプリで管理し、共有設備は各戸へ開示設定が可能です。

  • 閲覧権限の明確化: 集合住宅オーナーは共有設備および各戸の専有設備を閲覧できますが、入居者は各戸の専有設備のみ閲覧可能です。

  • 退去後も利用可能: 集合賃貸住宅の場合、入居者は退去後もアプリを利用でき、自身で追加した設備の情報のみ閲覧できます(入居時の専有設備は削除され非表示)。

「e住なび」集合版 管理データ閲覧イメージ

「HOUSING eBASE Cloud」が支えるスマートな住宅管理

「e住なび」の基盤となるのは、邸別住設建材管理システムおよび住設建材情報DBのクラウドサービス「HOUSING eBASE Cloud」です。このクラウドサービスは、従来オンプレミス型での導入が前提とされていましたが、個別開発が不要な場合には、クラウドサービスとして利用できるようになりました。これにより、住宅メーカーはより手軽にシステムを導入し、効率的な住宅情報管理を実現できます。

HOUSING eBASE Cloud サービスフロー

穴吹工務店が採用した理由とその効果

株式会社穴吹工務店は、分譲マンション購入者の顧客満足度向上の一環として「e住なび」を採用しました。入居者が必要な情報に素早くアクセスできる利便性はもちろんのこと、紙の取扱説明書に依存しない環境配慮型のサービスを提供できる点が評価されています。デジタル化による顧客体験の向上と、ペーパーレス化による環境負荷低減の両面で効果が期待されています。

サービス利用価格

「e住なび」の一般利用者(マンション入居者など)は無料で利用できます。住宅メーカーが「e住なび」と連携して利用する場合には、システム構築およびサービス利用費が必要となり、導入企業の規模や要件によって個別に見積もられます。クラウドサービス「HOUSING eBASE Cloud」の利用費用例も提示されていますが、詳細はeBASE株式会社までお問い合わせください。

今後の展望

eBASE株式会社は、「e住なび」の機能拡充を今後も進め、多様な住宅形態への対応を目指しています。穴吹工務店との協力関係を通じて、住まいの価値向上に貢献していく方針です。

「e住なび」は、現代の住宅における情報管理の課題に対し、デジタル技術でスマートな解決策を提供するアプリです。マンション暮らしをより快適に、そして環境に優しくしたいと考える方にとって、注目のサービスとなるでしょう。

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