モバイルバッテリーの火災リスクと日常的な備え
スマートフォンやタブレットの充電に不可欠なモバイルバッテリーは、現代のデジタルライフを支える重要なアイテムです。しかし、その利便性の裏側には、リチウムイオン電池の発熱・発火という潜在的なリスクも存在します。東京消防庁の公開情報によると、令和5年中の用途別火災状況において、モバイルバッテリーが最多の出火原因となっていることが報告されており、日常的な安全対策の重要性が高まっています。
こうした背景を受け、ゴッパ合同会社は「毎日持ち歩く防災」をコンセプトに、モバイルバッテリーの万一の事故に備える「モバイルバッテリー用 燃えにくいケース(型番:EG-FR18S)」を開発しました。クラウドファンディング「Makuake」では達成率2,400%を記録し、その注目度の高さがうかがえます。本製品は2026年2月2日よりAmazonでの一般販売が開始されています。
耐熱800℃の4層構造と普段使いのデザイン
この「モバイルバッテリー用 燃えにくいケース」は、モバイルバッテリーの発熱・発火といった事故が発生した際に、炎や熱、煙の拡散を抑制することを目的としています。ケースは、外層にシリコンコートとガラス繊維布、内層にガラス繊維布とアルミ箔を重ねた4層構造を採用しており、最大800℃の耐熱性能を備えています。

単なる防災グッズとしての機能性だけでなく、「毎日持ち歩く防災」というテーマのもと、普段使いを意識したスタイリッシュなデザインと、手に取りやすいサイズ感を両立している点が特徴です。肌触りの良いシリコンコートには撥水機能も持たせており、日常のさまざまなシーンでの使用を想定しています。カラーバリエーションはブラック、グレー、グリーンの3色が用意されており、好みに合わせて選べます。



洗練された縫製により、防災対策アイテムとしてだけでなく、ガジェットポーチや保管用の難燃性ケースとしても幅広く活用できるため、モバイルバッテリー以外の小物収納にも役立つでしょう。
製品仕様
「モバイルバッテリー用 燃えにくいケース」の主な仕様は以下の通りです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| カラー | ブラック / グレー / グリーン |
| サイズ | 高さ 180 × 幅 130 mm |
| 重量 | 約69g |
| 収納可能バッテリーサイズ | 15.7×8.2×2.6cm(20,000mAhクラスのモバイルバッテリー相当) |
| 耐熱温度 | 800℃ |
| 材質 | 外層 : シリコン、ガラス繊維布 内層 : ガラス繊維布、アルミ箔 |
| 機能・規格 | 難燃性(適合):UL94 / V-0 耐熱性(適合):IEC 60695-2-11:2021 / GWEPT : 800 撥水性(準拠):JIS L1092 / 3級 |
| 原産国 | 中国 |
このケースは、一般的な20,000mAhクラスのモバイルバッテリーを収納できるサイズ感であり、普段使いのカバンに入れてもかさばりにくい約69gという軽量性も魅力です。難燃性、耐熱性、撥水性の各規格に適合または準拠しており、日々の持ち運びにおける安心感を高めてくれます。
Amazonでの購入情報
「モバイルバッテリー用 燃えにくいケース」は、Amazonにて以下の各色で販売されています。
モバイルバッテリーの安全な持ち運びや保管を検討している方は、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
出典
- 東京消防庁「リチウムイオン電池搭載製品からの出火が過去最多~充電中以外の火災にも注意!~」報道発表資料(令和6年7月12日)。令和5年の数値は速報値。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/content/000042919.pdf


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