眠りの質をスマートに向上!ニトリ×ミネベアミツミの「センサーベッド」が実現する未来の寝室

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ニトリとミネベアミツミが共同開発した「センサーベッド」が登場

株式会社ニトリとミネベアミツミ株式会社は、共同開発した一般家庭向けの「センサーベッド」を2026年2月よりニトリの一部店舗およびニトリネットで販売開始しました。このセンサーベッドは、就寝中の身体の動きを検知し、快適な寝心地となる角度に自動で調整する電動ベッドです。

ニトリとミネベアミツミのロゴ

身体に何も装着せずに最適な寝姿勢を自動調整

このセンサーベッドの最大の特徴は、身体に計測用の器具を装着することなく、寝ている時の身体の動きをリアルタイムでセンシングできる点です。ミネベアミツミのセンサー事業の基盤技術であるひずみゲージがベッドの脚4本に組み込まれた「ベッドセンサーシステム」により、寝心地に関わる情報を取得し、専用アプリで表示します。

取得した情報に基づき、ベッドは自動で最適な寝心地の角度に調整されます。これにより、夜中に何度も寝返りを打つ方や、朝までぐっすり眠りたいと考える方にとって、より質の高い睡眠環境が期待できます。

N-sleep電動ベッドとアプリ画面、荷重センサー

スマートフォンアプリで家電連携も可能に

専用のスマートフォンアプリでは、電動ベッドの操作やセンシング情報の表示に加え、IoT機器との連携設定が可能です。入眠時や起床時刻に合わせて、照明やエアコンなどの空調機器を自動で操作できるため、寝室全体の環境をパーソナライズし、より快適な睡眠体験をサポートします。

例えば、ベッドが自動で背上げをして穏やかな目覚めをサポートするタイミングで、照明がゆっくり点灯し、エアコンが適切な温度に調整される、といったスマートな連携が実現します。

スマートホーム連携のイメージ

大阪・関西万博で展示された技術を応用

このセンサーベッドは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「PASONA NATUREVERSE」内「からだゾーン」の「未来の眠り」エリアに展示されていたコンセプトベッドに採用された一部の技術を利用しています。未来の睡眠技術を一般家庭向けに落とし込んだ製品と言えるでしょう。

ただし、本製品は医療機器ではなく、アプリで表示される体動情報も参考値であるため、健康状態の診断や治療を目的としたものではない点に留意が必要です。

商品概要

  • 商品名: シングルセンサー付き電動リクライニングベッド(MN001)

  • 価格: 399,900円(税込み)

  • サイズ(約): 幅95×奥行195.5×高さ42.5cm(床板までの高さ約29cm)

  • カラー: ダークグレー

商品詳細はこちらから確認できます。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/2190600032995/

ベッドベースの画像

ミネベアミツミについて

ミネベアミツミは、ミニチュア・小径ボールベアリングなどの超精密加工技術を核に、半導体、モーター、センサーなど、多岐にわたる機械・電子部品を手がける相合(そうごう)精密部品メーカーです。同社の超精密技術は、家電製品、情報機器、自動車、航空宇宙製品、医療機器など幅広い分野で活用されています。

ミネベアミツミの企業ロゴ

ニトリは今後も、暮らしを便利に快適にする商品の開発に注力していくとしています。このセンサーベッドは、日々の生活において質の高い睡眠を求める方にとって、有力な選択肢となるでしょう。

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