約6割が防災用途!アイリスオーヤマから小型・軽量の「小容量ポータブル電源」が登場

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防災需要に応える小型・軽量ポータブル電源、アイリスオーヤマから新登場

アイリスオーヤマ株式会社は、災害時にも持ち運びやすい「小容量ポータブル電源」を2026年3月9日よりインターネットサイトやホームセンターを中心に順次発売します。公式通販サイト「アイリスプラザ」では2026年3月6日より予約販売が開始されています。

近年、ポータブル電源を防災対策として購入する割合が増加しており、あるアンケート調査(2025年10月に10,000人を対象に実施)では、2021年の約40%から2024年には約60%へと上昇しています。特に、冷蔵庫などの大型家電を稼働させる大容量タイプよりも、スマートフォンやサーキュレーターなど最低限の電力を確保できる小型・軽量タイプを希望する人が40%を超え最多となりました。一方で、価格の高さや収納スペースの不足が購入を見送る理由として挙げられており、手頃な価格でコンパクトなポータブル電源が求められていました。

災害時も日常使いも快適にするコンパクト設計と多機能性

今回発売される「小容量ポータブル電源」は、288Whのバッテリーを搭載しながら、幅約220×奥行約115×高さ約187mmのコンパクトサイズと約3.4kgの軽量性を実現しています。部屋に置いても場所を取らず、シンプルなデザインはインテリアにも馴染みます。

アイリスオーヤマ製ポータブル電源

肩掛けと手持ちに対応する2WAYストラップが付属しており、防災リュックやアウトドア用品などと一緒に持ち出す際も両手を塞がずに携行可能です。一般的に、災害時に持ち運べる荷物の重量は女性で約10kg、男性で約15kgとされていますが、本製品は同社の一人用の防災リュック(BMH-1)と合わせても約7kgに収まるため、避難時の負担を軽減できます。

複数デバイスへの同時給電と高い安全性

本製品は最大200W(瞬間最大400W)の出力に対応し、スマートフォン(3,000mAh・約11Wh)を約21回、ノートパソコン(70Wh)を約3回、タブレット(30Wh)を約8回充電できます。また、ポータブル冷蔵庫(30W)を約7.8時間、電気毛布(10W)を約23.3時間使用できるため、緊急時でも最低限の電力を確保できます。

白いポータブル電源の使用イメージ

出力端子には、USB Type-C™、USB Type-A、ACコンセントがそれぞれ2口ずつ搭載されており、最大6台の機器を同時に給電可能です。充電しながら給電できるパススルー機能にも対応しているため、非常時だけでなく、日常でも柔軟に活用できます。

内蔵電池には、安全性が高く長寿命であることが特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池が採用されています。停電時や夜間の屋外で手元を照らせるLEDライトや、電池残量をひと目で確認できる液晶パネルも搭載されており、いざという時にも安心して使用できます。

小容量ポータブル電源の製品仕様表

読者にとっての価値とトレードオフ

この「小容量ポータブル電源」は、そのコンパクトさと軽量性から、特に防災リュックに入れて持ち運びたい方や、自宅での一時的な電力確保を考えている方に最適な選択肢となるでしょう。スマートフォンや小型家電への給電に特化しているため、大規模な電力供給を必要とする大型家電の稼働には不向きですが、最低限のライフラインを維持する上での「最初の1台」として、非常にバランスの取れた製品と言えます。

日常使いでは、アウトドアやベランダでの作業、電源のない場所での趣味活動など、様々なシーンで活躍が期待できます。安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池の採用や、複数ポートでの同時給電、パススルー機能といった利便性の高い機能が盛り込まれているため、幅広いユーザーにとって魅力的な製品です。

アイリスオーヤマは、今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していくとしています。

同社のバッテリーラインアップは以下のリンクから確認できます。
その他のバッテリーラインアップ

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