新製品の概要
ハイセンスジャパン株式会社は、シンプルながらも充実した機能と容量を兼ね備えた3ドア冷凍冷蔵庫「HR-GC360KW」と「HR-GC360KB」を、2025年12月上旬より販売開始します。本モデルは、自動製氷機能や食材の鮮度を保つための工夫が凝らされており、日々の使いやすさを追求した「ベストバイモデル」として登場します。

主な特徴
食材に合わせた保存が可能「セレクトチルド室」
本モデルには、保存する食材に合わせて温度設定を切り替えられる「セレクトチルド室」が搭載されています。ボタン一つで「微氷結(-3℃~0℃)」と「チルド(0℃~3℃)」の2つのモードを選択できます。
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微氷結: 凍る直前の温度で、生鮮食品の鮮度と美味しさを長期間キープしたい場合に適しています。
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チルド: 低温で食材の美味しさ、食感、色味を保ちます。常備菜の保存などにも便利です。

庫内を清潔に保つ「HI-NANO除菌&脱臭」
冷蔵室内には「HI-NANO」がイオンを発生させ、庫内に行き渡らせます。これにより、壁面に付着する菌の活動を抑制し、ニオイの原因物質を分解して脱臭します。冷蔵室全体を清潔に保ち、肉や野菜などの生鮮食品も新鮮な状態を保ちやすくなっています。

いつでも冷たい氷を「自動製氷機能」
タンクに水を入れるだけで氷が作れる自動製氷機能を搭載。最短約90分での急速製氷も可能で、急な来客時などにも活躍します。お手入れのしやすさも考慮されており、製氷ボタンを3秒長押しするだけで給水パイプを自動で水洗いできます。製氷皿は取り外して丸洗いできるため、常に衛生的に保つことが可能です。さらに、製氷時の氷の落下音を抑える防音シートも付属しています。

みずみずしさをキープ「うるおい野菜室」
野菜の鮮度を長持ちさせる「うるおい野菜室」も特徴の一つです。冷気ガード仕切り板が野菜に直接冷気が当たるのを防ぎ、みずみずしさを保ちます。整理しやすい2段トレーや2Lペットボトル4本収納、おそうじ口など、使い勝手を向上させる機能が充実しています。
選べる2つのカラーと美しいガラスドア
インテリアに調和するスタイリッシュなガラスドアを採用。傷がつきにくく、汚れも落としやすいのが特徴です。カラーは、ガラスホワイト(HR-GC360KW)とガラスブラック(HR-GC360KB)の2色展開で、お部屋の雰囲気やライフスタイルに合わせて選べます。

整理しやすい「たっぷり収納」
様々な食材や容器に対応できるよう、収納力にも工夫が凝らされています。
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2Lペットボトル5本と紙パック5本が一度に入るドアポケット
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瓶や調味料に合わせて高さを調整できる可動ポケット
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お鍋がまるごと入る折りたたみ棚
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丈夫でお手入れが簡単なガラス棚
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冷凍室には食品をきれいに整理できる仕切板を搭載

その他の便利な機能とスペック
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急速冷凍: 約-25℃~-23℃での急速冷凍が可能で、食材の美味しさや食感を損なうことなく保存できます。
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省エネ: 2021年省エネ基準達成率100%を実現。年間消費電力量は346kWh/年(50Hz/60Hz)です。
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静音設計: 運転音は約20dB(A)と非常に静かで、リビングなどに設置しても音が気になりにくい設計です。
まとめ
ハイセンスの3ドア冷凍冷蔵庫「HR-GC360KW/HR-GC360KB」は、自動製氷や除菌脱臭機能、セレクトチルド室など、日々の使いやすさと食材の鮮度保持にこだわったモデルです。豊富な収納力と静音設計も兼ね備え、快適なキッチンライフを求める方におすすめの一台と言えるでしょう。
発売は2025年12月上旬を予定しています。詳しい製品情報や購入については、ハイセンスジャパン株式会社の公式サイトなどでご確認ください。
出典:ハイセンスジャパン株式会社


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