SentinelSecurityの主な特長
診断機能でリスクを可視化
SentinelSecurityは、これまで見えにくかったサイトのリスクをスコアで明確にします。

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REST API診断(18項目): 攻撃経路となり得るREST APIをチェックし、100点満点のスコアとリスクレベル別の件数で可視化します。
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HTTPヘッダー診断: 不足や誤設定が起こりやすいセキュリティヘッダーをスコア化し、改善の判断を支援します。

サイトを「安全に使う」保護機能
攻撃を完全に止めるのではなく、サイトを安全に運用するための保護機能を提供します。

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ログインセキュリティ: カスタムログインURLの設定、IP制限、ブルートフォースアタック対策により、不正ログインを防止します。
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API保護: レート制限(429エラー)やユーザー列挙防止、未認証users APIの遮断(403エラー)によって、運用への影響を抑えながらリスクを低減します。
改ざんを早期に把握する検知機能(プロ版)
サイトの異常を早期に発見し、迅速な対応を支援する機能です。この機能はプロ版で提供されます。

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ファイル変更監視: 初回スキャンでベースラインを作成し、SHA-256ハッシュを用いてファイルの追加・変更・削除を検知します。不審なコードパターン(eval、base64_decodeなど)も検出し、メール通知で早期対応を支援します。
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脆弱性診断: WordPress本体、プラグイン、サーバー環境を対象に、CVE(共通脆弱性識別子)とCVSS(共通脆弱性評価システム)を用いて脆弱性の優先順位を明確化します。
サーバーレベルの防御をGUIで管理(プロ版)
プロ版では、.htaccessによるセキュリティ設定をWordPress管理画面からGUIで安全に管理できます。

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セキュリティヘッダー(CSP / HSTS 等)の設定
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HTTPS強制や不要機能の制御
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既存設定を考慮した安全な反映設計
さらに、ラーニングモードにより影響を確認しながら段階的に導入できるため、サイト停止のリスクを抑えた運用が可能です。
無料版とプロ版の機能比較
SentinelSecurityは、無料版で基本的な防御と可視化を行い、プロ版でより高度な検知・監視・自動化機能を利用できる構成となっています。
| 機能名 | 無料版 | プロ版 | 概要 |
|---|---|---|---|
| ダッシュボード | ◯ | ◯ | 総合的なセキュリティ状況を一覧表示 |
| HTTPヘッダー診断 | ◯ | ◯ | HTTPヘッダーのセキュリティ状態を診断 |
| REST API診断 | ◯ | ◯ | APIエンドポイントのセキュリティを診断 |
| ログインセキュリティ | ◯ | ◯ | 不正ログイン対策(カスタムログインURL、IP制限、ブルートフォース対策) |
| API保護 | ◯ | ◯ | APIのレート制限、ユーザー列挙防止、未認証users API遮断 |
| 脆弱性診断 | × | ◯ | WordPress本体、プラグイン、サーバー環境の脆弱性を検出 |
| ファイル変更監視 | × | ◯ | WordPressファイルの変更を定期的にスキャンし、不審なコードパターンを検出 |
| .htaccess設定 | × | ◯ | 管理画面から.htaccessによるセキュリティ設定をGUIで管理 |
| ライセンス管理 | × | ◯ | プロ版のライセンス有効期限管理、更新通知など |
SentinelSecurityの導入メリット
WordPressサイトの制作会社やサイトオーナーにとって、SentinelSecurityの導入は以下のメリットが期待されます。

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標準化: 診断・保護・監視のセキュリティ運用を一つの基準で統合できます。
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保守運用の工数削減: 定期的なセキュリティチェックを自動化し、運用品質を安定させることが可能です。
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事故回避: ロックアウト対策などの機能により、運用トラブルのリスクを抑止します。
SentinelSecurityが向いている人・向いていない人
向いている人
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WordPressサイトのセキュリティ対策を強化したいと考えている方
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専門知識がなくてもセキュリティ状況を把握し、対策を進めたい方
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複数のセキュリティ対策ツールを統合し、運用を効率化したい方
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WordPressサイトの保守・運用を担う制作会社やWeb担当者
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日本語UIでのセキュリティ管理を希望する方
向いていない可能性のあるケース
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WordPress以外のプラットフォームでWebサイトを運用している方(WordPress専用のプラグインです)
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非常に小規模な個人ブログなどで、コストをかけずに最低限の無料対策のみで十分と考えている方
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すでに別の高度なセキュリティシステムを導入しており、既存システムとの統合が難しい、または不要と考えている方
比較検討時のポイント
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機能範囲とコスト: 無料版でどこまで対応できるか、プロ版の年間費用が予算に見合うかを確認しましょう。
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導入の容易さ: 設定が複雑すぎず、現在の運用体制にスムーズに組み込めるかどうかも重要なポイントです。
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サポート体制: 問題発生時に迅速なサポートが受けられるか、日本語での対応が可能かを確認すると安心です。
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パフォーマンスへの影響: セキュリティプラグインはサイトの表示速度に影響を与える場合があります。軽量設計とされていますが、導入前にテスト環境での検証も検討すると良いでしょう。
価格・購入先情報
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製品名: SentinelSecurity
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提供開始日: 2025年12月15日
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価格: 1ライセンス 6,980円/年〜
詳細は以下の製品サイトをご確認ください。
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ライセンス購入ページ: https://my.sentinel-suite.com/swp-price/
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お問い合わせ/資料請求: https://sentinel-suite.com/contact/
出典:株式会社ピースエージェンシー プレスリリース
WordPressサイトのセキュリティ対策に課題を感じている方は、SentinelSecurityの導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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