銀座三越に「ブライトリングブティック」がオープン！日本限定モデルや特別展示も

2025年11月13日

銀座三越に「ブライトリングブティック」がオープン、特別なモデルも登場

2025年11月19日、東京の中心である銀座四丁目交差点に位置する銀座三越の新館4階に、「ブライトリングブティック銀座三越」がオープンします。この新しいブティックでは、日本限定モデルをはじめとする多彩なコレクションが展開され、ブランドの魅力的な世界観を体験できます。

ブライトリングブティック銀座三越の魅力

国内百貨店では3店舗目となる「ブライトリングブティック銀座三越」は、銀座駅直結というアクセス抜群のロケーションに誕生します。店内は、全世界共通のブティックコンセプトであるインダストリアル・ロフトデザインを採用しており、上質で温かみのある空間で時計を選べます。

ブティックには、ブライトリング社による研修を受けた経験豊かなスタッフが在籍しており、時計の専門知識と高いホスピタリティでお客様を迎えます。最新のディスプレイが導入されたブリック調の店内には、日本限定モデルを含む圧倒的な品揃えが用意されています。

オープン記念の特別なイベントとノベルティ

ブライトリングブティック銀座三越のオープンを記念し、来店してインスタグラムのフォローとLINEの友だち登録をした方には、先着でブライトリング・オリジナルノベルティがプレゼントされます。また、時計を購入した方には特別な非売品ギフトが贈られます。

さらに、2025年11月19日（水）から12月5日（金）まで（※）、マニュファクチュールムーブメント「キャリバー01」のフルプロダクトショーケースが展示されます。代表モデルの「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43」に搭載されている「キャリバー01」を42パーツごとに分解した、普段は見られない特別なショーケースを期間限定で鑑賞できます。

※2025年12月5日(金)は銀座三越が全館イベント開催のため休業となります。イベント入場には招待状が必要で、一部ショップ、施設、レストラン・カフェは営業時間が異なります。

注目モデルの紹介

今回のオープンに際し、特別なモデルが多数取り揃えられています。

ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダージャパンリミテッド

創業140周年を記念して昨年発表された、ブライトリング初の自社開発パーペチュアルカレンダークロノグラフムーブメント「キャリバーB19」を搭載した日本限定モデルです。

特徴
- 日本限定20本
- 18Kレッドゴールド製43㎜ケース
- マザーオブパール文字盤（一点ずつ異なる輝き）
- 12時位置に精巧なムーンフェイズ
- 価格：888万8000円（税込）
おすすめのポイント
- 天然由来のマザーオブパール文字盤は、唯一無二の個性を求める方に適しています。
- 「キャリバーB19」は、ブランドのクラフツマンシップを感じさせる最高峰のコンプリケーション・ムーブメントです。

クロノマットオートマチック 36

スタイリッシュでありながらエレガントなデザインで、どんなシーンにも合うスポーティーかつシックなモデルです。

特徴
- 36mmのステンレススチールケース
- ダイヤモンド装飾を施したベゼル
- ダイヤモンドインデックスのダイヤル
- アイコニックなルーローブレスレット
- COSC認定クロノメーターのブライトリングキャリバー10を搭載
- 価格：124万3000円（税込）
おすすめのポイント
- ダイヤモンドの輝きが手元を華やかに演出し、女性におすすめです。
- ルーローブレスレットは着け心地の良さも魅力です。

ブライトリングについて

1884年に設立されたブライトリングは、スイスを代表する時計メーカーです。近代のクロノグラフを発明し、ナビゲーションツールウォッチのパイオニアとして革新を続けてきました。現在もカジュアルで包括的かつサステナブルな高級ブランドとして、世界で150以上のインダストリアル・ロフトにインスパイアされた店舗を展開しています。

ブライトリングのコレクションは、空、陸、海へのあこがれを追求しており、ブランドの確立されたモダンレトロスタイルを貫いています。すべてのムーブメントがCOSC認定クロノメーターであることは、その卓越した品質を証明しています。ブライトリングは、マニュファクチュールキャリバーを製造する数少ない独立系時計メーカーの一つであり、伝統的な時計製造と最新のイノベーションが共存する企業です。