「ココモーラ」格安SIMに関するアンケート調査結果を発表:利用者の声から見るメリット・デメリット

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格安SIMアンケート調査:料金重視の乗り換えと高い満足度

株式会社ゼロアクセルが運営する情報サイト「ココモーラ」は、格安SIMの利用実態に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。この調査は、現在格安SIMを利用している18歳以上の男女210名を対象に行われたものです。

調査サマリーから見る主要ポイント

今回の調査から、以下の3つの主要ポイントが明らかになりました。

  • 料金の安さを重視して格安SIMへ乗り換えた人が圧倒的多数:乗り換え理由として「料金を安くしたかった」が81.9%を占め、実際に約7割の人が月額料金が1,000円以上安くなったと回答しています。コスト削減が主な動機であることがうかがえます。

  • データ使用量は少〜中容量が中心:1か月のデータ使用量は「1〜2.99GB」「3〜9.99GB」が中心で、ライト〜ミドルユーザーが多い傾向にあります。利用者の多くが「使い方がシンプルで十分」と感じており、自身の利用状況に合わせた容量を選んでいることが示唆されます。

  • 通信やサポート面に不安はあるものの、総合満足度は高水準:電波の弱さや初期設定の難しさといった声がある一方で、「特に不便はない」と回答した人が過半数を占めました。月額料金・通信速度ともに「満足」「とても満足」が多数を占め、価格と品質のバランスに納得している利用者が多いことが分かります。

詳細解説:利用状況と満足度の実態

現在利用している格安SIM

現在利用している格安SIMとしては、「楽天モバイル」が23.81%で最も多く、次いで「UQ mobile」が15.24%、「Y!mobile」が12.38%と続きます。

現在利用している格安SIMは?

格安SIMに乗り換えた理由

乗り換え理由の約8割が「料金を安くしたかった」であり、コスト削減が格安SIMを選択する最大の動機であることが明確です。その他、「大手キャリアが高すぎると感じた」(28.1%)、「使い方がシンプルで十分」(20%)といった理由も挙げられています。

格安SIMに乗り換えた理由は?

乗り換え前後で、月の料金はどう変わりましたか?

格安SIMへ乗り換えた結果、約7割の人が月額料金が1,000円以上安くなったと回答しており、特に「1,001〜2,999円安くなった」が37.14%を占めています。料金削減の目的が達成されている利用者が多いことが分かります。

乗り換え前後で、月の料金はどう変わりましたか?

1か月のデータ使用料は?

データ使用量については、「1〜2.99GB」(31.9%)と「1GB未満(0〜0.99GB)」(23.33%)を合わせると、約55%が3GB未満の利用にとどまっています。ライトユーザーが多数を占めていることがうかがえます。

1か月のデータ使用料は?

格安SIMにして困ったことは?

困った点として最も多かったのは「特に不便はない」(53.81%)という回答ですが、「地方・屋内で電波が弱い場面がある」(23.81%)、「初期設定(APN設定)が難しかった」(9.52%)といった課題も挙げられています。

格安SIMにして困ったことは?

利用中の格安SIMの月額料金に満足していますか?

月額料金への満足度は非常に高く、「とても満足」(24.29%)と「満足」(44.29%)を合わせると、約68%の利用者が満足している結果となりました。

利用中の格安SIMの月額料金に満足していますか?

利用中の格安SIMの通信速度に満足していますか?

通信速度に関しても、「とても満足」(14.76%)と「満足」(39.52%)を合わせると、約54%の利用者が満足していることが明らかになりました。

利用中の格安SIMの通信速度に満足していますか?

格安SIMの注意点・向いていないケース・比較時のポイント

格安SIMへの乗り換えを検討する際には、以下の点に注意が必要です。

  • 電波状況:調査結果にもあるように、地方や屋内では電波が弱くなる可能性があります。特に利用する場所の電波状況を事前に確認することが重要です。

  • 初期設定の難しさ:APN設定など、初期設定に手間取ることがあります。自分で設定を行うことに不安がある場合は、サポート体制が充実している事業者を選ぶ、または詳しい人に相談することを検討してください。

  • 店舗サポートの有無:多くの格安SIMはオンラインでの手続きが中心であり、対面でのサポートが受けにくい場合があります。困った際に店舗で相談したい人は、店舗を持つ格安SIM(UQ mobile、Y!mobileなど)や、家電量販店でのサポートが受けられる事業者を選ぶと良いでしょう。

  • キャリアメールの利用:大手キャリアから乗り換えると、@docomo.ne.jpなどのキャリアメールが使えなくなる場合があります。メールアドレスの変更が難しい場合は、継続利用できるサービスを検討するか、フリーメールへの移行が必要です。

  • データ使用量に応じたプラン選び:今回の調査ではライト〜ミドルユーザーが多かったですが、動画視聴やオンラインゲームなどでデータ使用量が多い場合は、大容量プランや無制限プランを提供している格安SIMを比較検討することが重要です。

どんな人におすすめ?

今回の調査結果から、格安SIMは以下のような人におすすめできます。

  • 毎月のスマホ料金を大幅に安くしたい人:約7割の人が月額料金が1,000円以上安くなったと回答しており、コスト削減効果は高いと言えます。

  • データ使用量が比較的少ない〜中程度のライト・ミドルユーザー:1か月のデータ使用量が1GB未満から9.99GB程度に収まる人であれば、格安SIMのプランで十分に事足りるでしょう。

  • シンプルな料金プランやサービス内容を求める人:複雑なオプションやサービスが不要で、基本的な通信機能があれば十分だと感じる人には適しています。

  • オンラインでの手続きや自己解決に抵抗がない人:初期設定やトラブル対応を自身で行うことに抵抗がない人であれば、スムーズに利用を開始できるでしょう。

関連情報

出典:株式会社ゼロアクセル公式サイト(https://zero-accel.co.jp/

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