圧倒的な20ドライバー構成と5Wayクロスオーバー
「Epitome」の最大の特徴は、片側に8基のEST(静電型)ドライバーと12基のBA(バランスドアーマチュア)ドライバーを搭載した、合計20ドライバーという他に類を見ない構成です。このハイブリッド設計は、静電ドライバー特有の気品ある広帯域再生能力と、BAドライバーによる高精細な再生能力を完璧に融合させ、あらゆる旋律を美しくリアルな響きで届けます。
5Wayクロスオーバーシステムは、超高域から低域までを緻密に分割し、各ドライバーが最適な周波数帯域で動作するよう設計されています。これにより、各帯域間のシームレスな繋がりと、濁りのない一体感のあるサウンドを実現。まるで目の前で演奏されているかのような、エモーショナルなリスニング体験へと誘います。

星降る夜空を思わせる芸術的なシェルデザイン
「Epitome」は、そのサウンドだけでなく、デザイン性にもこだわりが光ります。シェルには低アレルギー性樹脂が採用されており、長時間の使用でも快適な装着感が期待できます。さらに、超微細なメタリックパウダーがムラなく溶かし込まれたシェルは、まるで星が降り注ぐ夜空を彷彿とさせる芸術的な仕上がりです。
光の当たり方によって表情を変えるこのデザインは、星のような眩い輝きとグラデーションを放ち、所有する喜びを一層高めます。フェイスプレートには立体的なテクスチャーが施された3Dプリントシェルが採用され、軽量性と共に快適なフィット感を提供します。


高音質を支える厳選されたハイエンドパーツ
サウンドの核となる5Wayクロスオーバーアーキテクチャには、リード型抵抗器をはじめとする厳選された高級部品が採用されています。これにより、クロスオーバー帯域が厳格に管理され、各帯域の信号が正確に伝送されます。結果として、各周波数帯域間はシームレスで、濁りのない一体感のあるサウンドが実現されるのです。
ドライバー構成は以下の通りです。
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超高域(10kHz~20kHz & 20kHz~): SonionデュアルEST4基(計8基)
- 音場に広々と開放的な空気感を与え、自然かつ高域倍音の再現性によりリアリティ溢れるサウンドを実現します。
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高域(6kHz~12kHz): KnowlesデュアルBAドライバー1基(計2基)
- 高音域と超高音域の境界を担い、超高音域の自然なクロスオーバーを実現する重要な役割を果たします。
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中高域(3kHz~6kHz): Sonion製デュアルBAドライバー2基(計4基)
- 中高域間のシフト部を担い、明瞭かつ自然な楽器隊の分離と表現力を実現します。
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中域(400Hz~3kHz): Sonion製デュアルBAドライバー2基(計4基)
- ボーカルを主とした帯域を担当し、感情豊かな歌声を表現します。
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低域(20Hz~400Hz): Sonion製デュアル低域BAドライバー1基(計2基)
- ダイナミックで統率された低音を確保します。

製品仕様と付属品、そして特別な購入者特典
「Epitome」は、リケーブルコネクタに0.78 2pinを採用しており、付属の5N単結晶銅ケーブルのほか、購入者特典として「マテリアル研究所共同開発新合金素材採用ケーブル」がプレゼントされます。プラグは4.4mm、3.5mm、USB-Cと多様な接続に対応。重量は片側6.2g、インピーダンス17Ω、感度113dB SPL/mWと、その高音質設計に見合ったスペックを誇ります。
付属品は、専用ケーブル、各種プラグ(4.4mm/3.5mm/USB-C)、2種類のイヤホンケース、6種類のイヤーピース、クイックスタートガイド、製品保証書と充実しています。

価格と発売情報
「Epitome」の通常税込販売価格は504,900円です。2026年1月9日(金)より予約受付が開始され、2026年1月16日(金)から販売が開始されます。
この価格帯は、一般的なイヤホンと比較すると高額に感じるかもしれません。しかし、片側20ドライバーという他に類を見ない構成、厳選されたハイエンドパーツ、そして芸術的なデザインは、オーディオ体験の頂点を追求するユーザーにとって、十分にその価値を享受できる製品と言えるでしょう。最高峰の音質を求める方や、既存のIEMでは満足できない方にとって、「Epitome」はまさに究極の選択肢となるはずです。
製品の詳細については、以下のリンクからご確認ください。


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