デスクワーカーの「マウス操作疲労」と「マウス選びへの無関心」
株式会社バッファローが、1日6時間以上パソコンを使用しマウス操作を行う会社員・公務員112名を対象に実施した「マウス操作による疲れ・集中力と仕事の効率に関する実態調査」の結果が発表されました。この調査により、多くのデスクワーカーがマウス操作による疲労を感じている一方で、マウス選びには関心が薄いという実態が明らかになりました。
長時間マウス作業が常態化、身体的・精神的負担も顕著に
調査では、デスクワーカーの72.3%が1日あたり「6時間以上」マウス作業を行っていることが判明しました。

日常的に行われるマウス操作としては、「クリック(選択・決定・ボタン操作など)」が92.0%、「縦方向のスクロール(ページを上下に移動する)」が86.6%と、基本的な操作が頻繁に繰り返されていることがわかります。
このような長時間のマウス操作が続くことで、回答者の約半数が身体的な影響を感じています。具体的には、49.2%が「手・指・腕がだるくなったり、疲れを感じたりする」と回答。さらに、46.4%が「イライラしたり、ストレスを感じたりする」といった心理面への影響、41.1%が「作業スピードが落ちたり、集中力が途切れたりする」といった業務効率面への影響を実感していることが示されました。

疲労を感じつつも、マウス選びには「無関心」が約6割
長時間のマウス操作による疲労が明らかになる一方で、仕事で使うマウスへの関心は低い傾向が見られます。
調査では、59.0%のデスクワーカーがマウスに「無関心」であると回答。「特に問題がなければ、マウスについて考えることはほとんどない」が43.8%、「壊れない限り、どのようなマウスでも構わないと思っている」が15.2%を占めました。

実際に、半数にあたる50.0%が「会社で支給されたもの・たまたまあったものをそのまま使っている」と回答しており、自らマウスを選ぶ意識が薄い実態が浮き彫りになっています。マウスの買い替えのきっかけも、「マウスが壊れたり、動作や反応が悪くなったと感じたとき」が64.3%で最多であり、不調を感じて初めて改善を考える傾向がうかがえます。

マウス操作改善で「作業スピード向上」に期待
現在のマウスに対する不満点としては、「長時間使うと手や腕が疲れる」(22.3%)、「スクロールの操作感が悪い」(17.0%)、「横スクロールができない・しにくい」(15.2%)などが上位に挙げられました。

しかし、マウス操作が楽になった場合に期待する変化については、49.1%が「作業スピードが上がる」、41.1%が「手・腕などの身体の疲労が軽減される」、39.3%が「ストレスやイライラが減る」と回答しており、改善によるメリットを認識していることがわかります。

この結果は、多くのデスクワーカーがマウス操作による負担を抱えながらも、その解決策としてのマウス選びの重要性を見過ごしている「盲点」があることを示唆しています。
仕事の「タイパ」を高める選択肢:バッファロー「BSMBB700シリーズ」
このような課題に対し、株式会社バッファローは、高速スクロールホイールとチルトボタンを搭載したワイヤレスマウス「BSMBB700シリーズ」を提案しています。

このマウスは、数千行にも及ぶExcelシートや縦に長いWebページの閲覧・校閲をシームレスな回転で快適に行うことができ、長時間のマウス操作による負担軽減と作業効率の向上が期待できます。特に、横スクロールに対応している点は、Excelなど横長の資料を扱うことの多い業務において、大きな利便性をもたらすでしょう。

日々の業務を支える「相棒」であるマウスを見直すことは、身体的な負担を減らすだけでなく、仕事の「タイムパフォーマンス(タイパ)」を向上させる第一歩となる可能性があります。
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