災害大国日本に「充電不要の備え」を
日本は地震が多く、2024年には震度4以上の地震が113回記録されました。特に令和6年能登半島地震では、災害時におけるスマートフォンの重要性が改めて認識されています。しかし、従来のモバイルバッテリーは、いざという時に「充電切れ」や「重くて持ち歩いていなかった」といった課題がありました。
財布に収まる薄さ3.8mmのカード型電池「Battarix Power Card」

この課題に応えるべく登場したのが、comfornectが開発した「Battarix Power Card」です。厚さ3.8mm、重さ約27gというクレジットカードサイズで、財布やパスケースに無理なく収まります。この薄さと軽さが、日常的な持ち歩きを可能にし、緊急時の備えとしての利便性を高めます。
充電不要、8年間保存可能、iPhone・Android両対応
「Battarix Power Card」の最大の特徴は、製造時に満充電された状態で封入されており、本体への充電が一切不要な「プリチャージタイプ」である点です。これにより、長期保存が可能で、最大8年間も充電なしでその性能を維持できます。
また、Lightning端子とUSB-C端子の両方を本体に内蔵しているため、iPhoneとAndroidスマートフォンの両方に対応し、別途ケーブルを用意する必要がありません。家族や友人と異なる機種を使っていても、一つの備えで対応できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
製品仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| サイズ | 85×54×3.8mm |
| 重量 | 約27g |
| 電池容量 | 1600mAh |
| 電池種類 | リチウムマンガン電池(Li-MnO₂) |
| 対応端子 | Lightning/USB-C(本体内蔵) |
| 保存期間 | 最大8年 |
| 対応温度 | -40℃〜70℃ |
| 認証 | UN38.3認証取得(機内持ち込み可) |
| 特許 | 米国にて複数取得 |
安全性と緊急時の役割
採用されているリチウムマンガン電池は、発火・爆発リスクが低いとされており、安全性に配慮されています。さらに、国際輸送安全基準であるUN38.3認証を取得しているため、航空機への持ち込みも可能です。旅行や出張の際にも、安心して携帯できるでしょう。
この製品は、スマートフォンをフル充電することを目的としたものではなく、緊急連絡用として設計されています。機種や使用状況により約10〜40%の充電回復が見込め、安否確認の通話やメッセージ送受信、地図アプリでの現在地確認など、最低限の連絡手段を確保することに特化しています。これは、いざという時に「充電が全くない」という最悪の状況を回避するための、現実的なトレードオフと言えます。
Makuakeにて販売中
「Battarix Power Card」は、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて2026年3月30日まで販売されています。価格は1枚2,680円(税・送料込)から、複数枚セットも用意されています。一般販売予定価格は2,980円です。製品の配送は2026年5月末が予定されています。
- Makuakeプロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/battarix/
メディア掲載実績として、MADURO ONLINEにて2026年1月27日に紹介記事が掲載されています。
comfornectは2025年9月に設立され、「安心・快適につながる商品の輸入販売」を事業内容としています。この「Battarix Power Card」は、その理念を体現する製品と言えるでしょう。


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