野鳥の動きを素早く捉える!ケンコー・トキナー、フリーターン雲台搭載カーボン三脚「スリック AvocetTarsusII」を4月17日発売

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野鳥観察に最適な「SH-707ACフリーターン雲台」

「スリック AvocetTarsusII」は、公益財団法人日本野鳥の会とスリック株式会社の共同企画によって誕生しました。製品名の「AvocetTarsus(アボセットターサス)」は、ソリハシセイタカシギのふ蹠(ふしょ)、つまり踵から指の部分を意味します。

この三脚の大きな特長は、SH-707AC型「フリーターン雲台」を装備している点です。1本のパンハンドルで上下・左右の動きを自在に調整できるため、野鳥のような動きの速いターゲットをスムーズに追従できます。長年にわたりバードウォッチャーから支持されてきた雲台であり、三脚アダプターを取り付けた双眼鏡やフィールドスコープでの観察にも対応します。

SH-707ACフリーターン雲台を装備

雲台の上部にあるカメラ台は左右にフリー回転するため、ターゲットを捉えた後の微妙な位置調整が容易に行えます。これにより、構図の微調整や被写体の動きに合わせた追従がより直感的に行えるでしょう。

カメラ台が回転でき、左右の微調整に便利

高い安定性と携帯性を両立するカーボンパイプとアルカスイス互換

脚部には、回転防止のARSシステムカーボンパイプが採用されています。このLCIIカーボンパイプは、軽量でありながら高い安定性と振動減衰性に優れています。伸縮固定は本格的なナット式で、パイプをしっかりと固定できるため、安定した撮影環境を提供します。下段パイプが空転しないARS(Anti Rotation System)により、すべての段を一度に伸縮できる利便性も持ち合わせています。

脚パイプはカーボン、空転防止機構付き「LCII」パイプ

クイックシューの取付部分はアルカスイス互換で、汎用性が高められています。付属のクイックシュープレートだけでなく、KTA-Quick01三脚ホルダーなど、アルカスイス互換に対応する様々なアクセサリーを取り付け可能です。また、クイックシューには機材のズレを防ぐためのビデオボスも装備されており、安定性がさらに向上しています。

クイックシュー取付部はアルカスイス互換

あらゆる環境に対応する3段階開脚機構

この三脚は「ハライチロック式」の3段階開脚機構を装備しており、ローポジションでの撮影や不整地での設置にも柔軟に対応します。ボタンを押し下げるだけで開脚ストッパーが解除され、開脚角度を簡単に調整できるため、撮影場所を選ばない自由なセッティングが可能です。

「ハライチロック式」三段階開脚機構を装備

本体部分にはU3/8インチアクセサリーホールが設けられており、市販の様々なアクセサリーを取り付けることで、さらに撮影の幅を広げることができます。持ち運びに便利な三脚ケースも付属するため、フィールドへの持ち出しも快適に行えるでしょう。

「スリック AvocetTarsusII」は、野鳥観察をはじめとするアウトドアでの撮影や観察において、機材の安定性と操作性を両立させたいユーザーにとって、有力な選択肢となるのではないでしょうか。

詳細については、製品ページをご覧ください。

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