パナソニック「オートクッカー ビストロ」とロッテがコラボ!秋冬の食卓を彩る「パイの実」や「レディーボーデン」活用レシピを公開

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パナソニックとロッテが描く、お菓子と料理の新たな可能性

パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社は、株式会社ロッテと共同開発した自動調理鍋「オートクッカー ビストロ」専用の、秋冬向けコラボレーションレシピを2025年11月21日に公開しました。この取り組みは、家庭の食卓に「お菓子と料理をつなぐ新しい食体験」を届けることを目的としています。

近年、家庭での調理時間短縮や調理家電を活用した効率的な調理スタイルへのニーズが高まっています。このような背景を受け、「オートクッカー ビストロ」は、高圧力、下攪拌、高火力といった独自の特長を活かし、失敗なく手軽に楽しめるレシピを提供してきました。

これまでのコラボレーションレシピは主に“おかず”製品を中心としていましたが、今回は製菓という異なるジャンルのロッテ製品を活用することで、オートクッカーの新たな価値を提案。これまでに公開されたバレンタイン、新生活、夏のテーマに沿った9種のレシピは、「子供と一緒に作って楽しめる」「意外な組み合わせが美味しい」と好評です。

秋冬の食卓を彩る3つの新作レシピ

今回新たに公開されたのは、ロッテの「パイの実」と「レディーボーデン」を活用した3種類のレシピです。いずれもオートクッカー ビストロの精緻な温度制御やかき混ぜ機能を最大限に活かし、安定した仕上がりを実現しています。

レディーボーデンのさつまいもポタージュ

レディーボーデンのさつまいもポタージュ
季節の野菜を取り入れた「さつまいもポタージュ」は、オートクッカーの潰す機能でさつまいもをペースト状にし、濃厚なレディーボーデンを生クリームの代わりに使用した、寒い冬にぴったりの温まる一皿です。

パイの実浮かぶハッシュドビーフ

パイの実浮かぶハッシュドビーフ
「パイの実」のサクサクとした食感を活かしたレシピです。オートクッカーで仕上げたハッシュドビーフの上にパイの実をのせて楽しみます。仕上げに電子レンジで軽く温めることで、中のチョコレートが溶け出し、食卓にいつもと違うごちそう感を演出します。

レディーボーデンのバニラチーズケーキ

レディーボーデンのバニラチーズケーキ
クッキー生地を使用した初のホールサイズのバニラチーズケーキレシピは、オートクッカーでの新たな調理への挑戦となった一品です。クリスマスや年末の団らんシーンに映える華やかさを備えつつ、家庭でも失敗なく作れる再現性が追求されています。

レシピ開発者の声

今回のコラボレーションレシピは、「製菓をどう料理にいかすのか?」という挑戦から生まれました。パナソニックのレシピ開発者は、当初デザートのような味わいになってしまったポタージュにベーコンとチーズを加えることで、甘さの中に程よい塩味を感じるおかずに仕上げたといいます。ロッテの製菓とオートクッカーの精緻な加熱制御の組み合わせにより、従来の“おかず”製品とのコラボレーションレシピとは一線を画す、意外性のある新しい食体験が提案されています。

ロッテのレディーボーデン担当者は、アイスクリームが冷凍庫にストックしておけばいつでも使える便利な食材であることに触れ、オートクッカーとのコラボレシピがアイスの新しい楽しみ方を見つけるきっかけになればとコメントしています。

オートクッカー ビストロとは

オートクッカー ビストロ
「オートクッカー ビストロ」は、家庭で手軽に本格的な料理を楽しめる自動調理鍋です。「圧力」と「かきまぜ」を両立した独自技術により、食材をムラなく加熱し、調味料を全体に絡めながらワンランク上のおいしさを実現します。魚の骨まで柔らかく仕上がる煮込み料理のほか、本格炒め料理や揚げ焼きなど幅広いオートメニューに対応。忙しい家庭でも、時短でおまかせ調理を叶え、上質な食事体験を提供することを目指しています。

今後の展望

パナソニックは、今後も異業種とのコラボレーションを通じて食卓に驚きと楽しさを提供し、くらしを豊かにする家電の可能性を追求していくとしています。

レシピの詳細はこちら

今回公開されたレシピの詳細は、以下のサイトで確認できます。

オートクッカー ビストロの製品情報にご興味のある方は、以下の公式サイトをご覧ください。

(出典:プレスリリース)

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