「タイパ至上主義®」がSPIEL Essen 2025で世界的な注目を集める!伝統ゲームを短時間で深く楽しむ新シリーズが欧州で高評価

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SPIEL Essen 2025で「タイパ至上主義®」が大きな反響

2025年10月にドイツで開催された世界最大級のボードゲームイベント「SPIEL Essen 2025」に、「僕と私と株式会社」とデジタルネイティブ世代向けアナログゲームメーカー「TRYBE」が共同開発した「タイパ至上主義®」シリーズが初出展しました。

イベントには約22万人が来場し、「タイパ至上主義®」のブースは終始満席となるなど、来場者から高い関心を集めました。

SPIEL Essen 2025の会場の様子

各国のパブリッシャーから注目

「クラシックゲームのハイスピード版」というシリーズコンセプトは高く評価され、アメリカ、韓国、スペイン、ハンガリー、イギリスを含む10カ国以上のパブリッシャーがブースを訪問しました。各国での出版展開に向けた商談も行われたとのことです。

欧州のプレイヤーからは「伝統ゲームの入門編として最適」「短時間で満足感が得られる」といった声が多数寄せられました。これは、国内と同様に「短時間で深い体験」を求めるニーズが海外でも広がっていることを示唆しています。

世界初公開の新作も発表

会場では、日本未発売の「タイパ至上主義®」シリーズ最新作3作品が世界で初めて公開されました。

  • タイパ至上主義 ポーカー

  • タイパ至上主義 あの現象に名前を

  • タイパ至上主義 判断「ひじ」か「ひざ」か

世界初公開された新作ゲーム

「タイパ至上主義®」シリーズとは

「タイパ至上主義®」は、長時間かかるゲームや複雑なルールの中から「楽しさの本質」を抽出し、最短時間に凝縮した新しい感覚のゲームシリーズです。

現代のライフスタイルやテンポに合わせた新たな楽しみ方を提案しており、SNSやメディアでも注目を集めています。全国の小売店での取り扱いが急拡大中で、ボードゲーム専門サイトや各小売ランキングでも上位を記録しています。

タイパ至上主義シリーズのコンセプト

シリーズ既存製品の紹介

現在販売されている主な製品は以下の通りです。

タイパ至上主義麻雀

麻雀の牌の数を136枚から36枚に大幅に削減し、難しいルールをなくしたゲームです。2人から遊べ、全員が上がれるまで続くため、「ロン」や「リーチ」を何度も体験できます。初心者から経験者まで一緒に楽しめます。

タイパ至上主義麻雀

タイパ至上主義花札

日本の伝統ゲームである花札を「分かった気になれる」ゲームです。札の種類を半分にし、複雑なルールを排除しています。「こいこい!」を何度も言える駆け引きや、小判を使った古典的な賭博体験が5分で楽しめます。

タイパ至上主義花札

タイパ至上主義百人一首

日本の伝統文化である百人一首を「覚えた気になれる」ゲームです。歌の数を100首から12首に厳選し、各歌は3枚入りでテンポ良く札を取ることができます。覚える時間は不要で、5分で競技かるたの決勝戦のようなスピード感を味わえます。

タイパ至上主義百人一首

関連情報

「タイパ至上主義®」シリーズを共同開発した両社の情報は以下の通りです。

株式会社TRYBE

デジタルネイティブ世代向けのアナログゲームメーカーです。現代的な視点から多様なアナログゲームブランドを展開しています。

僕と私と株式会社

Z世代を代表する企画・エモマーケティング®会社です。Z世代に特化した企画・マーケティングや調査事業、ブランド事業を展開しています。

まとめ

「タイパ至上主義®」シリーズは、伝統的なゲームを現代のニーズに合わせて再構築し、短時間で深い楽しさを提供することで、国内外で高い評価を得ています。世界最大級のイベントでの成功は、そのコンセプトが世界共通の価値を持つことを証明しました。

今回発表された新作や既存製品に興味を持った方は、ぜひ各ECサイトや公式サイトをチェックしてみてください。

出典:プレスリリース (2025年11月24日)

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