DJIとSkyPixelが「第11回フォト＆ビデオコンテスト」を開催 – 総額20万ドル相当の賞品を用意

2025年11月27日

コンテストの要点

テーマ: 「Frame the World（世界を切り取る）」
部門: 写真部門、ビデオグラフィー部門（空撮ビデオグラフィー、ハンドヘルドビデオグラフィー）
新要素: 360度カメラによるパノラマ視点での応募が可能に。毎週受賞できるウィークリーアワードを新設。
賞品総額: 20万米ドル近くの豪華賞品
著名な審査員: 業界を牽引するフォトグラファーや映画監督が審査を担当

コンテスト詳細

応募期間と結果発表

作品受付開始日時: 2025年11月27日 13:00（日本時間）
作品受付終了日時: 2026年3月11日 00:59（日本時間）
受賞者の発表: 2026年4月27日 13:00（日本時間）

応募カテゴリーと要件

写真部門

対象となるDJIドローン（Inspire / Mavic / Air / Mini / Neo / Phantomシリーズ / DJI Flip）で撮影された作品に限られます。

各画像のファイルサイズは3MB以上
解像度は300dpi以上

空撮ビデオグラフィー部門

対象となるDJI製品（Inspire / Mavic / Air / Mini / Neo / Avata / Phantomシリーズ、およびDJI FPV）を使用して撮影した映像が含まれている必要があります。

作品は5分未満に収める
DJI製品で撮影した映像を少なくとも30秒含める
応募作品の映像の50％以上は空撮映像であること

ハンドヘルドビデオグラフィー部門

対象となるDJI製品（Roninスタビライザー / Roninシネマカメラ / Osmo Action / Osmo Pocket / Osmo Mobileシリーズ、および Osmo 360 / Osmo Nano）を使用して撮影した映像が含まれている必要があります。

作品は5分未満に収める
DJI製品で撮影した映像を少なくとも30秒含める
応募作品の映像の50％以上はハンドヘルドで撮影した映像であること

審査員

写真部門

Jake Guzman（アウトドア写真家兼映画製作者）
Daniel Kordan（風景写真家）
Jiang Ping（風景写真家、中国写真家協会会員、元ナショナルジオグラフィック中国版チーフフォトグラファー）
Zhu Jiong（キュレーター、北京映画アカデミー写真学部教授）

映像部門

Wally Pfister（撮影監督、『インセプション』でアカデミー賞受賞）
Ryan Hosking（空撮に特化した撮影監督）
Zeng Jian（撮影監督および映像編集者、『ブラインド・マッサージ』で銀熊賞受賞）
Benjamin Hardman（写真家、自然史撮影監督）

賞品

グランプリ受賞者にはSkyPixelトロフィーとSkyPixelクリエイター契約が授与されます。

写真部門グランプリ: 総額15,000ドル超相当の新型Hasselblad X2D II 100Cコンボ
空撮ビデオグラフィー部門グランプリ: DJI Inspire 3コンボおよびDJI Mavic 4 Proコンボ（総額22,000ドル以上相当）
ハンドヘルドビデオグラフィー部門グランプリ: 総額18,000ドル以上相当のDJI Ronin 4D-8Kシネマカメラコンボ

その他、DJI Mavic 4 Pro、DJI Avata 2、DJI RS 4 Pro、DJI Air 3S、Osmo Pocket 3などの賞品や賞金が用意されています。また、参加者全員にDJIオンラインストアで利用可能なDJIクレジットがプレゼントされます（利用可能な国・地域に居住している必要があります）。

すべての賞品一覧はSkyPixel公式ウェブサイトで確認できます。

応募方法

コンテストへの応募は、SkyPixelの公式ウェブサイト、またはDJIのすべての公式SNS・チャンネル（Instagram、YouTube、TikTok、Facebook、X）で受け付けられています。詳しいルールやガイドラインは、SkyPixel 第11回フォト＆ビデオコンテストウェブサイトで確認できます。