DAITO VOICEの薄型「2×4スピーカー」一部モデルが2026年1月1日より価格改定へ

「2×4スピーカー」価格改定の要点

• 「2×4スピーカー」のショートサイズモデルが、2026年1月1日より価格改定されます。

• 価格改定の背景には、日本品質の維持と安定供給体制確保があります。

• ロングサイズおよびオリジナルカットサイズは、企業努力により現行価格を維持します。

• 本製品は、富山県の天然木筐体技術と長野県の音響技術が融合した日本製オーディオです。

• プロジェクターユーザーや賃貸住宅での使用に適した薄型設計（特許出願中）が特長です。

• 壁を傷つけずに設置できるアダプターも用意されています。

価格改定の背景：日本品質を未来へ繋ぐために

「2×4スピーカー」は、日本の住環境に合わせた薄型設計と、富山県の職人による天然木筐体、長野県の音響技術による最終組み立てにこだわった日本製オーディオです。

発売以来、特にプロジェクターユーザーや賃貸住宅での導入を希望する方々から予想を上回る反響がありました。しかし、主要部材の調達コスト上昇や、国内製造を担う協力工場での安定供給のためのコスト増が避けられない状況となりました。

このような状況の中、DAITO VOICEは「日本の音は、日本で作る」という理念のもと、お客様に長く愛用される高品質な製品を提供し続けるため、ショートサイズモデルの価格改定を決定しました。

「2×4スピーカー」の変わらぬ3つの特長

長野×富山の技術融合。職人が一台ずつ仕上げる「天然木の筐体」

富山県の協力工場で天然木を精密に削り出し、長野県のDAITO VOICEで最終組み立てと音響調整を行っています。これにより、海外の大量生産品とは異なる、温かみのある日本品質のサウンドを実現しています。

プロジェクターに最適。映像と音がシンクロする「特許出願中」の薄型技術

幅約9cm、厚みわずか4cmの超薄型設計（特許出願中）により、スクリーンの真横に設置できます。これにより、プロジェクター本体からの再生で起こりがちな「音の発生位置と映像位置の違和感」を解消し、没入感の高いホームシアター環境を提供します。

壁を傷つけない配慮。賃貸・テナントでも安心の設置性

複雑な工事は不要で、2×4材用アダプターやピン止めアダプターを用いることで、賃貸住宅やテナントでも建物を傷つけることなく設置が可能です。

クラウドファンディング支援者へのアンケートでは、「お家オーディオを始める方のエントリーモデルとしてぴったりだと思います。どのような空間にもマッチし、設定も簡単なのでお勧めです。」といった評価が寄せられています。

価格・購入先情報

「2×4スピーカー」の価格改定は2026年1月1日より適用されます。詳細は以下の通りです。

※価格はすべて税込です。

製品概要

• 製品名：2×4スピーカー（DAITO VOICE）

• 生産国/製造地：日本（長野・富山での筐体製造・最終組み立て）

• 主な特長：国内製造、特許出願中薄型設計、プロジェクター最適化

• 接続方法：Bluetooth 5.0対応 / 3.5㎜ステレオAUX入力対応

• 設置方法：壁紙用ピン止めアダプター、床・天井突っ張り型アダプター（選択可能）

• 本体寸法：幅9cm×奥行き4cm（ショート：長さ118cm / ロング：長さ230cm）

販売場所

DAITO VOICE オフィシャルサイトで販売されています。

どんな人におすすめ？

• ホームシアター環境を構築したいプロジェクターユーザー: 薄型設計により、映像と音の違和感なく没入感のある体験を求めている方。

• 賃貸住宅で高品質なオーディオを導入したい方: 壁を傷つけずに設置できるため、設置場所に制限がある環境でも安心して利用できます。

• 日本製の高品質なサウンドを求める方: 長野と富山の職人技術が融合した、温かみのあるサウンドを体験したい方。

• ミニマルなデザインを好む方: 幅9cm、厚み4cmのスタイリッシュなデザインは、どんなインテリアにも馴染みやすいです。

出典：DAITO VOICE オフィシャルサイト（https://daitovoice.com/）

DAITO VOICE「2×4スピーカー」の詳細は、オフィシャルサイトで確認できます。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。